ライオンの独り言

●”不景気が深刻である”と昨日行った飲み屋のおカミがのたまった。”天候不順で化粧のノリが悪いの〜ぉ”とホステスがのたまう。”来月で依願退職、ガキは小せぇ、仕事はミツカラねぇ”と男がのたまう。右を見ても、左を見ても、前を見ても、後ろを見ても真暗闇じゃゴザンセンかッと云ったこの頃、ヤキトリ焼酎に食らい付く、表に出れば、若い女がハイテンション、ミニスカや半ケツオンナの大トラ、小トラを眺め、羨ましさと道徳的気分が重なり複雑な気持ち・・・・・・・・・・。そうした柵の中にもデザイン分野の話飛び交い大変面白い。つきだし一品でボトルの大半をキコシめしる旦那、言語障害をおこしてテーブルに頭を打ち付けているハミチチ女、ハゲた頭をかきむしり顔を真っ赤染めているジジィの話が聞こえる。”今のブランドデザインの傾向は””デザインの思想は”ヤイ、ヤイ、ヤキトリが不味くなってきた。元来、デザインてぇものは、人間の感性にゆだねられるもので、”今”とか”昔”といった歴史的定規で測れるものではない。その時代の文化と様式に定着する事が望ましい。デザインは単独で歩くのではなく、色々な関わりの中で定義づけられる。しかし、時代背景の中で”示向”と云った未来性が加味されることは事実であろう。ハミチチ女の声が聞こえる。”デザインは美しい夢”●ケッ!今度は焼酎が不味くなりそう。夢は美しい夢もあれば、愉しい夢もある。概念的には、夢=美しい、未来が開かれたものと云った思考があるが、夢の中には”いやな””きたない””こわい””くらい”と云った自虐的意味をもつものもある。デザイン自身、総合のものであり、単独では成り立たない。何時、何が落ちてくるかわからない。色々な分野が共生される中で思考するならシンパシィーイズムという分野の解明が必要とされるであろう。キィーッ、キィーッ、あぶねぇッ、まだ檻には入らねぇッ!

  米松の空間  マンション改装 
  山毛欅の長椅子  桜と硝子の浴室
  硅素土の空間  硝子の洗面台 
  森の中の家  硝子タイル浴室
  楢染色の床  壁掛けの椅子
  白樺林の家  楢の大テーブル
 流木・倒木・木材  空間の分析
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